
こういうことは神社でひっそり行われるのかと思いきや、
小学校などを舞台に町会主催でやっているところもあるとか。
そう言えば何年か前、ご近所の小学生たちが
「どんど焼きにご協力おねがいしま~す」と叫びながら、
門松や注連縄を集めて回っていたことがありました。
「なにか?」と思って窓から覗くと、
かわいい子供たちがリヤカーを引いています。
松が取れる頃、ちょうど今ごろのことでした。
お正月を華やかに飾ってくれた品々を燃やし、その火でお餅を焼いて食べる。
こういうやり方はなんだか日本的だなあと感じます。
ただ、残念なことに、どんど焼き、見た事がありません。
松や竹の燃える匂い、きっといいでしょうね。
お餅が焼けた頃を見計らって、参加したいなあ!
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「工房 木よう大工」ホームページ
http://www.mokuyoudaiku.com/
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