2006年01月30日

木工日誌 : 伝統工芸産学工

伝統工芸産学・5木場のお隣、江戸川区で行われた伝統工芸と美術大学生の
コラボレーションによる作品発表会に行ってきました。

学生さん達のデザインを、刺繍、木竹工、江戸風鈴、
染色、組子工芸、つりしのぶ、看板彫刻、江戸扇子、
凧・熊手、型小紋、漆芸、の伝統のわざが
作品に仕上げました。

今年で3年目を迎えたこの企画からすでに商品化されて販売されているものもあるそうです。

こだわりの範囲を超えた作品の数々に思わず「ほう、なるほど!」と
時間の経つのも忘れて見入ってしまいました。

伝統工芸産学公・1題名「雫漆」 「溜漆」

壁に掛かっているのが水滴をイメージしたイヤリング。
下に置かれているのが液体の表面張力をイメージした
コースター。
塗り上げる事で深く美しい光沢を放っている漆の魅力を
引き出した作品です。

伝統工芸産学公・2題名「竹風鈴」

昔から日常生活に溶け込んでいる竹のしなやかな曲線と、
風鈴を組み合わせた作品。

テーマは「江戸を感じさせる風鈴」。


伝統工芸産学公・3題名「HUG」

無機質なステンレスと力強い根茎と繊細な葉の生命が
共鳴してしのぶの世界を広げています。

伝統あるつりしのぶが、時代が変わっても
愛され続けることを願った作品です。

伝統工芸産学公・4題名「木のれん」

看板彫刻がより人と身近に感じさせてくれるように、
お客さまが出入りすることで音色を生みだし
看板としての役割を引き立ててくれる作品です。


他にも多数の時代を超えた素晴らしい作品が展示されていて、
ひとつでも多くの作品が世の中に出ていくことを期待してしまいました。

今回展示された作品は2月に東京ビックサイトで行われる
「ギフトショウ」に出展されるのでお時間のある方は
是非お出かけになってご覧になってみてください。

写真をクリックすると拡大写真でご覧になれます

「工房 木よう大工」ホームページ 
http://www.mokuyoudaiku.com/

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posted by mokuyoudaiku at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の出来事 | 更新情報をチェックする