
こちらはツパイ工房さんの作業机。
主に銅や銀で製作をなさっています。
銅板を木槌でたたいてスプーンの丸みを出す、なんていう作業もこちらでなさるようです。ものづくりの好きな方ならこんな机を見るとわくわくしちゃいますよね。

1階はヒマラヤンカレー&カフェ。
すごくうまい絵画があったりお帽子があったり、摩訶不思議な空間、作家さんも神秘的。
あとでHPを拝見してよけいナゾが深まりました。

こちらは元々刀鍛冶のお家柄ですが今では包丁やナイフもお作りです。
こんな包丁、いつかは欲しいなあ。
ダマスカス鋼というものを初めて見ました。
まるで木目や年輪のような模様が鋼に出ているのです。 きれいです。

単一の鉄ではなく、両端が硬くて中央が柔らかい鉄で出来たゲンノウでした。
これで叩くと衝撃を中間の鉄が吸収するので手に響かないそうです。
欲しい~!と叫んだ一品でした。でも無理、すっごく高いんです。
午後からの実演には1時間ほど早く、作品だけ拝見してアトリエを後にしました。

環工房さんは端正な中に遊びがある。
そんな印象でした。
普段使いの食器類が楽しいのはいいものですよね。

良工房さんのいきものみたいな家具たち。
椅子の製作過程を見ることができました。
こんなふうにしてあの家具たちが生まれるのですね。

すごい模様ですね。
良工房さんの作品の多くはチーク材ですが、このような材もお使いのようです。
どちらも高級材、そしてその材が活きています。
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「工房 木よう大工」ホームページ
http://www.mokuyoudaiku.com
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