
この大きな柿は百目柿という種類です。
ひゃくめがきと読みます。 100メガではなく、百目柿。
もともとは渋柿ですが、
これが冬の八百屋さんのアイドル・あんぽ柿の材料です。
おいしいですよね、あんぽ柿。
大きくて甘くて、やわらかくて。
おやつにひとつ食べるとお腹がいっぱいになります。
親戚のうちのマンションのベランダで今、風に吹かれています。
その一部を干さずに焼酎をまぶして置いておいたものをいただきました。
半分に切って、スプーンですくって食べるのです。
あんぽ柿はもちろんですが、この食べ方もいいものでした。
それにしても、柿の渋が抜ける
その瞬間っていつなのでしょうね。
渋柿を思いきりかじったことのある方なら誰だって、
あの渋さがどうやったら甘くなるのか、超不思議ですよね。
え? そんな経験ない?
それはいけません。
一度経験するべきです。
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百目柿って名前、初めて聞きました。
へぇ~干さなくてもこうやって、おいしく頂けるのですね!
う~ん渋柿・・知恵がついたので、最近はかじったことないですね。
でもあの舌にざらつく感じの渋さよく覚えてます。
ポッポさん、いつも心暖まるコメントをありがとうございます。
とても嬉しい私です。
それでつい…。
マーさんこそいつもほんわか、素敵です。
ワタクシ時々遊びにうかがっては憩っているのです。
これからものんびりよろしくお願いします。
実は自分も渋柿というのを食べたことが無くて・・・
一度経験しないといけないようですね。
殿方のシブはどんな色?
木に例えるならブラックウォルナットでしょうか。
そうそうmaytroutさんはケヤキ色でした。しぶ~い!
もしかしたらサザエさんの街あたりにあるかもしれません、渋柿が。
渋柿は食べたその瞬間だけでなく、しばらく後味が残るので
お家でお試しになることをお勧めします。
たぶん歯ブラシでおベロを洗うことになりますよ。
嘘だと思ったらぜひどうぞ。