
今、ちょうどスイカの時季なのです。大好物です。スイカ。
例えばちょっとお腹の具合が悪い時だって、
スイカを食べてお腹が痛くなるのなら本望。
あとさき考えずに食べてしまいます。それくらい好きです。

10キロを軽く超える金時スイカです。
まるまんまのスイカに包丁を入れてふたつに割る時の
あのなんとも言えぬいい匂い、忘れていませんか?
この頃スーパーでカットされたスイカしか買いませんから。
重いし、高いし。

これこれ、この香り。
ところが予想もしない事態です。
香りを優雅に味わっている場合じゃなくなりました。
切れ目を入れた途端、スイカが自分の重みで左右にはじけ割れます。
まるで生きているみたいです。
だれか~! そっち側おさえて~。 スイカを半分に切るには人がふたり、必要です。
味はもちろん歯ざわり、香り、すべて最高でした。
丹念に作られたスイカなのだなあと、農園のご主人のよく日焼けした笑顔が頭に浮かびました。
次回はおさかな編です。
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「工房 木よう大工」ホームページ
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そういえば・・・本当に美味しいスイカをたべていないし~
買っても、四分の一カットですね。残念!
大きなスイカを切って、みんなで食べたら美味しいね~
今度の休日は、スイカを買って来ようっと!!
まあるいスイカに包丁を入れた時のあのいい香り、
ぜひたまには味わっていただきたいです。
スイカの皮の白い部分、ヌカ漬けにするとこれまたおいしい。
「ヌカ床があったらな~」が後片付けの決まり文句です。