2007年07月11日

木工日誌 : しまんろくせんにち

ほうずき市・1東京・浅草のほおづき市に出掛けました。
おまじないに聞こえませんか?
しまんろくせんにち(四万六千日)
7月10日にお参りすると四万六千日お参りしたと
同じご利益がある、そんな日が昨日でした。
小雨の降り続く中でしたがさすが四万六千日とあって
沢山の人が足元を気にしながらほおづきを選んでいました。


ほうずき市・2ほおづき市で売られているのはほおづきばかりではありません。
この風流な植木は「吊りしのぶ」といいます。
縁の下などに吊るして緑の鮮やかさと江戸風鈴の涼やかな音を楽しむ素敵な飾りです。
土台になっている木にコケがびっしり生えるとそれはもう美しいものです。
ほうずき市・3枯らしてしまうと勿体無いからといつも買うのをためらっていたのですがことしはひとつ選んできました。
風鈴も○○産のではなく江戸風鈴職人さんが作ったものにわざわざ付け替えてもらいました。
江戸風鈴は絵がガラスの内側に描かれています。
機会があったらガラス面を触ってみてください。

写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます

「工房 木よう大工」ホームページ
http://www.mokuyoudaiku.com

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posted by mokuyoudaiku at 19:49| Comment(4) | 今日の出来事 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日コメントを確かに書いたのですが
ちゃんと送信できていなかったようです(T_T)

気を取り直して…
以前、吊りしのぶをテレビで放映していて初めて知って以来
素敵だなあと思っていました。

先日の翡翠煮といい…ポッポさん、風流ですねえ(*^_^*)
Posted by こむぎ at 2007年07月15日 16:20
こむぎさん、風流だなんて、ありがとうございます。
失われたコメントも読んでみたかったです。残念。
日ごろ周りの人々からは「がさつ」「いいかげん」「粗雑」など
どちらかというとワイルド系のコメントが集まるわたくしですが、
このたび案外風流なのだということに気付かせていただきました。
吊りしのぶは本当に風流ですよ。音と姿で涼しさをくれます。
水遣りを怠ると枯れてしまいますからそれなりに気を使いますけど。
夕涼み、窓の外から風鈴の音色、ゆらゆら揺れるしのぶの葉、
卓上に冷酒と枝豆、ガラスの小鉢には冬瓜の翡翠煮、
そして贅沢半月切りのスイカがお盆にいっぱい、ああ。
このような夏が大好きであります。
Posted by ポッポ at 2007年07月16日 15:09
ポッポさん、こんばんは。
こちら宮崎は暑い日が続いています。

毎年のようにニュースで見る
ほおずき市ですが、
ポッポ通信で読ませていただくと
より一層、お江戸の風情を感じます。
土台に苔がいっぱいになった吊りしのぶも
見てみたいです♪
そしてチリン、チリンとなる江戸風鈴の音。
素敵ですね~。。。

私も小さい頃、“ほおずき風船”を作ってくれた祖母の記憶が
甦ってきました。
私もこのような夏が大好きであります。

Posted by マー at 2007年07月24日 21:02
マーさん、ほおずき風船となればあれでしょうか。
ほおずきの実の中身を小さな穴から取り出して
口の中で音を鳴らす、違う、違うような気がします。
ほおずき風船も吊りしのぶも言葉がとてもきれいですよね。
風鈴も、家で聴くチリンチリンはいいものですが、
店先でいっせいに鳴る風鈴オーケストラは最高の涼味でしたよ~。
カンカン照りの田舎道、むせかえるようだった夏草の匂い。
あんな夏休みをもういちど、なんて空想しています。
「お腹ひやさないようにね」 誰の声でしょうか。
Posted by ポッポ at 2007年07月24日 23:46
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