地下鉄で浅草へ、地上は大変な賑わい。
ほおずき市に今年も行けました♪
四万六千日(しまんろくせんにち)です。
アナウンス嬢がよんまんろくせんにちと言っても
しまんろくせんにち、ラッキーデイなのです。
人さまが焚いてくださった煙を浴び
さてお参りへ。
鉢植えがこんなにいっぱい。
よく育ちましたねえ。
みどりの葉っぱとだいだいの実。
ほおずきはかわいいです。
お盆さんの飾りに
ほおずきのひと枝は華やか。
欠かせませんよね。地上の賑わいを見下ろしている
お月様と五重塔。
空を見上げると
静かな気持ちになりませんか。
案内幕のフリガナにご注目。
ほら! しまんが正しい。
たっぷりのおひさまの下で
元気に育ったほおずき達。
夜空の下に置かれ吊るされ
とっくにおネムの時間でしょうか。
若者たちのお店は
もう仕舞い支度。
こちらはまだまだこれからですよ~。
夏に辛味。
この赤がなぜか涼しさを運びます。
中身の配分を好みで指定して
オリジナル七味を
買い求めた日があったなあ~。
うひょひょ。
焼いてる人の顔ごとおいしそ。どうしてもね。
好きなんですよね。
つりしのぶ。
風鈴の音、くるくる回るしのぶ。
去年のつりしのぶも元気です。
置きしのぶにしたのが良かったよう。
大福もち形のものをひとつ今年も連れ帰りました。
あれ? ほおずき市でしたよねえ。
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「工房 木よう大工」ホームページ
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鮎の塩焼きをやっつけたくなった。
私は旅をしたいなあ。
鮎めしも、いいですよね。 やっつけたい。
涼やかなつりしのぶや、
素敵な桶、古風な牡丹、
それらがよく似合う、ポッポさんの
お宅を勝手に想像している私です。
素敵なくらし、憧れます。
実は今、てんでまとまりのない玄関先となっております。
花が終わってから膨らみ続けている実のなった牡丹の下で
いくつもの鉢植えバジルがひしめいて、その横にブナの苗木が置かれ、
吊りしのぶは置かれしのぶとなって葉を伸ばし、
めいっぱい繁ったローズマリーが暑そうに地を這い、ああん、もう!
森に入ると自然な秩序があって、まとまりを感じますよね。
夏は森に帰りましょうか。
むかし、かわいいデートをしたことがあります。
花やしきで遊んで!『梅むら』で豆かん食べて♪
最後にこの『ほおずき市』にいって一鉢かいました。
むかしむかしの思い出です。
なんだか懐かしくでも、ついこの間のように思い出してしまいました。
かわいいデートの様子を想像してほのぼのしました。
花やしきは風情があっていいですね。
街の様子が少しずつ変わってもほおずき市は変わらぬ賑わいです。
ドネルケバブを買って植え込みの石垣に腰掛けて食べ、
ほおずき市なのにつりしのぶを買うのが恒例行事となっております。
今年はペビーカステラ(メイプル味)に15分並び3分で完食しました。
とにかく非日常が市の楽しみですね。
粟ぜんざいを食べて、とろろこんぶを買って帰ってきました。
もちろんデートで!!!
遅くなりましたが、ポッポさんご無沙汰です。
デートですか、いいですねえ。 おめでとうございます(?)。
浅草には舌の肥えた人々が集まりますからきっと美味しかったことでしょう。
とろろこんぶも名物なのですか? 雷おこしじゃなく? ふ~ん。