2008年10月24日

木工日誌 : 木場の角乗り 其の参


08・角乗り・11くどいようですけど
水に浮かんだ木の上ですよ。
ちょっとでもグラリときたら
ふたりして水の中です。


08・角乗り・12こちらのお三方は本当にお見事。
まったくもって危ない感じがしません。
冒頭のはしご技を
それぞれに見せてくれた方々です。
この揃った足がなんとも美しい。

08・角乗り・13これが最高峰の技「三宝乗り」。
3段に重ねた三方のうえで逆立ちです。
お城のしゃちほこみたいに見えませんか。
ピタリと決まって、思わずうなりました。
すごいですねえ!
長老のまなざしがお優しいです。

08・角乗り・14角乗りの演者は太夫だけではありません。
お囃子と口上があってこその盛り上がり。
お披露目が終わってお片付けの中、
みなさまどうもごくろうさん、のご挨拶。
このお行儀の良さがとても好きです。

08・角乗り・15来年もまた見に来よう、なんて思っていたら
鬼に笑われました。
そうそう、ここは江東区民まつり。
全国から集まった物産展の一角です。
泣ぐご(子)はいねが~!
おしまい。

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posted by mokuyoudaiku at 15:35| Comment(2) | 今日の出来事 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんか、とってもカッコいいです!!
お江戸はいろんな伝統が残っていていいな~。
静止してピタリときまったところで、
「よっ!日本一!」なんて掛け声かけそうです。
本当は集中のために掛け声禁止なのでしょうか?

「みなさまどうもごくろうさん。」
のところも、本当いいです!

ポッポさんのブログからは、
お江戸の“粋”が伝わってきます。

Posted by マー at 2008年10月28日 10:25
マーさん、見てくださってありがとうございます。
不思議と「掛け声禁止」のお達しはありませんでしたよ。
太夫さんたち、本当に大勢の真ん中で演じますけどかなり集中しているご様子でした。
危なっかしくもきまったところでは、私も心の中で「よっ!」と声がでちゃいました。
それにしても「掛け声禁止」の案内がなくても、あんなに大勢が
ただ歓声と拍手だけで太夫さんをたたえるところが
逆に粋だなあなんて、現場にいて感じました。

江戸ってかつてはいろいろな場所からやって来た人々のごった煮状態だったそうで、
それゆえに粋なお付き合いや人への気遣い文化が発達したと聞きます。
江戸に限らす世界中で、お行儀のいいお付き合いって美しいですよね。
Posted by ポッポ at 2008年10月28日 12:03
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