
金魚にもタンチョウという種類がいるのです。
タンチョウヅルと同じように、頭のてっぺんが赤い種類です。
鶴の方のタンチョウは、頭頂部に羽がなく、
そのために赤い血の色が透けて見えているそうですが、
金魚のタンチョウは赤い部分が水ぶくれ状に腫れていて
成長するにしたがってふくれ方が大きくなっていきます。
なぜそこだけ赤いのかは存じませんが、ちょっと想像はつきますね。
泳ぐ姿は、犬に例えるとキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル。
尾ひれを振りながら前に進みます。
ヒラヒラヒラって、かわいい泳ぎ方です。
そうそう、以前身体にダニがついて隔離治療をしていた黒デメちゃんも、
あれ以降はすっかり元気で、この写真の右上の方に写っているのですが、
なにしろ黒いバックに黒デメちゃんですので、ほとんど見えませんね。
寒い外気にさらされて、池の水はかなり冷たいのに、
この位の方が病気が出にくいそうです。
夏の頃と違ってえさやりは、「おーさぶさぶっ!」と手早く済ませます。
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